【日時】               2021年12月21日(火) 14:00～17:00
【開催形式】         Zoomによるオンライン開催

女性管理職ネットワーク「WE-Net福岡」8期生第3回定例会が開催されました。
第2回目で決めたテーマ別のチームそれぞれが準備した資料を基に中間発表を行い
中間発表について、8期生全員での意見交換やオブザーバーからのアドバイスを頂き
最終発表に繋がる定例会となりました。

オブザーブの皆様のご協力や、事務局・サポーターの皆様のアドバイスを頂き
無事に開催することが出来ました。感謝申し上げます。

■「WE-Netの会」髙見代表による開会宣言

第3回定例会開催にあたり「チームの状態について」お言葉を頂きました。
自身のチームがより良い状態で進められているか、より良い状態で関われているか、 振り返ることが出来ているか。
恐れのないチームとは、どのようなチームなのか。
「心理的安全性の高さ、話しやすさ、助け合い、挑戦・新奇歓迎」に目を向けることが出来ていれば
リーダーシップの持論形成と、それによるチームの発展の機会を経験出来る。
今の皆さんのチームの状態がどうか振り返る機会を作ってほしいと
8期生の私たちに顧みるきっかけを頂きました。

■全体ワーク（課題の中間発表とフィードバック）

【各グループの発表テーマ】

B-1	多様なメンバーを活かすチーム作り 　～〇〇なメンバーの活躍のためにリーダーができることは？～
B‐2	多様なメンバーを活かすチーム作り
A	女性の貧困 　～貧困による負のスパイラルを断ち切ろう～
D-1	自己肯定感の克服 　～みんなでキラキラ☆（自分だけでなく周囲も輝く）～
D-2	自己肯定感をあげて、リーダーシップ発揮

各グループごとに中間発表を実施。
ブレイクアウトセッションにて、他グループのメンバーやサポーター、オブザーバーの皆さまと意見交換を行いました。
いろいろな視点や考え方があり、新たな発見に繋がりました。

■グループワーク

（フィードバック内容の共有と最終ゴールに向けた探求方針の再考）

ブレイクアウトセッションで受けたフィードバック・アドバイスを持ち寄り、
メンバーと共有し、 最終ゴールに向けた探求方針を再度話し合いました。　

■高山副代表による閉会宣言　

「私たちは、コロナ禍の約2年で不自由と不便を経験し、乗り切ってきた。
この苦しいが貴重な体験を活かして、力を合わせていければいいと思う。
また、コロナ禍が人の関係性や温もりを教えてくれた。
部下を尊重ししっかり意見を聞いて、異なる意見でも受けいれ、自分の知見を広げていきさえすれば温かみがある職場が出来上がってくる。皆さんの思いを実行に移すと、必ず職場は変わるので頑張ろう。」と
応援のお言葉を頂き閉会となりました。